通常授業再開

2020.05.31 Sunday 23:45
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    完全通常授業に戻って1週間がすぎた。最初は思考回路のズレが目立った2、3年だったが、今週後半は受け答えもしっかりしてきた。一気に上昇軌道にのせていきたい。

    オンラインを終了しても引き続き、たくさんの塾生たちが質問や添削に来てくれる。志望大学の長文過去問や英検の英作文の個別指導は大変だが、それ以上に効果もやり甲斐もある。積極的に来て欲しい。

    3年生の中で「これから伸びそうな」成績不振者が、数名いる。共通点は知識と思考回路を即答する、あるいはしようと試みる点。

    本番は極度の緊張でアタマが真っ白になる。その中で頼りになるのは、即答レベルの知識と思考回路のみ。教室でしばらく考えてやっと答えられるようでは、本番では全く使い物にならない。これを早く認識して実践できた者から、成績が伸びる。

    数ヶ月前とはガラッと変わった者がいる反面、全く変わらない者もいる。問答に答えてくれない者たちに、どうやって火をつけていくか。これこそ対面授業の醍醐味だ。

    今週後半から、1年生の小テストがはじまった。最初のテストは戸惑った者も多数いた。求められている暗記の質も量も、中学の時とは格段に異なる。上述したように、知識を即答できるまで繰り返して欲しい。

    妥協なき知識の習得と個別指導による思考回路の確認作業によって、うちの塾はこれまで大勢の塾生たちの偏差値を改造してきた。成績上位層のみならず、成績不振者でも十分に国公立大あるいは関関同立大が狙えることを、毎年大勢の卒塾生たちが証明してくれている。

    6年前の卒塾生K君も、その一人。添削と個別指導を連日志願して、東高の真ん中以下の成績から這い上がり、第一志望の立命館大に合格した。そんな彼から「結婚」の報告が舞い込んできた。おめでとう!

    コロナ下の近況2

    2020.05.01 Friday 23:56
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      今週に入り、質問者の数が急増した。塾を直接訪れる者とLINEを送ってくる者を合計すると、1日平均で25名以上になる。

      質問内容は様々だ。授業内容だけではなく「成績があがりました!orあがりません…」から、進路選択や朝型夜型といった生活リズム、さらには「なんで私は〇〇高校に入ってしまったんだろう」などといったものまで、多岐に渡る。時間のたつのを忘れて話しこむことも多く、映像授業の配信が遅れがちになっている。申し訳ないです。

      コロナは本当にやっかいだ。ただ、そのおかげといってはなんだが、たくさんの塾生とじっくり向き合うことができている。大勢の塾生を抱えて、一人一人とじっくり話す機会が減っていただけに、今はとても貴重な時間になっている。

      質問は私と塾生双方にメリットがある。コロナが落ちついた後も質問が多数寄せられる環境を、今から整えていきたい。

      コロナ下の近況1

      2020.04.19 Sunday 22:41
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        対面授業を中止して4日がすぎた。以来、毎日誰もいない教室で授業録画を撮り、YouTubeにアップする日々が続く。

        これほど悲しく、虚しい作業はない。塾生の反応がわからないから、ひたすら一方通行になってしまう。「よっしゃあ〜」「わかったぞ!」「くっそ〜」「やっべ〜」「もっとがんばんなきゃ〜」そういった塾生たちの表情がない授業なんて、炭酸のぬけたコーラみたいなものだ(泣)

        極少人数授業も考えた。アンケートをとると、塾生たちのほとんどが「授業をしてほしい!」と答えてくれた。しかし、万一のことを考えるとなかなか踏み切れない。そうこうするうちに、県からの休業要請だ。万事休す…

        今は、やれることをやるしかない。少しでも前に進むしかない。救いは塾に直接、あるいはLINEで質問してくる塾生が少なからずいることだ。やはり、双方向がいいね。普段見逃していた塾生の弱点が、質問を通じてよくわかる。だから、的確な対策を指示できる。

        あと、授業録画は自分の授業を見つめ返すという意味では、役にたっている。対面授業の休止期間を、自分の授業や塾に磨きをかけるいい機会にしたい。塾生たちが塾に帰ってきた時に、備えておきたい。

        みんな、人生これからだ。

        2020.03.12 Thursday 04:28
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          3月に入り、たくさんの方々にご来塾頂き、大変ありがとうございます。この場を借りて、お礼申しあげます。

          合格した塾生の諸君、おめでとう!みんなきらきらした表情で、次の目標を語ってくれたね。せっかく希望に燃えているんだ。それを忘れないように、写メにとっておこう。そして大学生活で流されそうになった時は、それを見て自分を鼓舞してほしい。今のピュアな想いを、どうか忘れずにね。



          後期日程に挑む塾生も、やって来てくれた。前期日程は残念な結果だった。しかし、痛みは一瞬。むしろ第一志望に積極的にチャレンジしたことで、確信をもってこれからの人生を歩んでいけるはず。さあ、もうひと踏ん張り!

          合格者の保護者の方々も、おつかれさまでした。みなさん、安堵を通り越して軽い虚脱感を漂わせておられたのが、大変印象的でした。この一年間のご心労は、語り尽くせないものだったと推察します。塾生の諸君、親孝行せんといけませんぜよ。

          卒塾生のみんなも、ありがとう。就活がコロナで…留学がコロナで…交通事故のリハビリで…大学の講義がつまらなくて…
          現実は手強いね。自分は悪くないのに、なかなか思うようにいかない。しかし、それら全ての出来事に、実は意味がある。将来のあなたと因果関係で結ばれている。だからまずは、与えられた舞台をしっかり演じきろう。



          みんな、みんな、勝負はこれからだ。

          怒涛の日曜日

          2020.02.17 Monday 01:05
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            国公立大学2次試験が迫ってきた。1回でも多く個別指導ができるように、日曜日はフル回転。8コマの個別指導と合間に入塾面談と受験相談をこなした。

            毎年のことだが、疲労はピークに達している。だが、今この一瞬一瞬が若者の大学受験ひいては将来につながっていくかもしれないと思うと、やるしかない。フラフラな頭をカフェインで覚醒させながら、あと1週間、やれるだけのことはやってやりたい。

            ところで、関西私大の合格発表が相次いでいる。土曜、日曜は私のところにも吉報と悲報が入り乱れた。

            毎年のことだが、合格しても何も言ってこない者もいれば、不合格でも報告に来てくれる者もいる。前者には特に何も言うことはない。ここで話したいのは後者の方だ。

            結論から言うと、この態度は必ず将来につながる。負けた時に「自分の力不足です。次はがんばるので、よろしくお願いします」という態度をとられたら、誰だって「次はこいつを助けてやりたい!」と思うはず。

            人生で成功できるかは、どれだけたくさんのこうした師や応援団がいるかに左右される。負けた時こそ、これまでお世話になった関係者への報告を欠かさないこと。これが、次への最初のステップとなる。

            勝負はまだまだ続く。あなたの未来は、今日の延長線上にある。つらい報告をしに来てくれた塾生たちよ、いいスタートがきれたぞ。勝負はこれからだ。

            毎年恒例、個別指導中です。

            2020.02.06 Thursday 05:30
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              国公立大学の2次出願校も決まり、先週から大学別の個別指導を開始した。2次で英語、現代文、小論文が必要な塾生たちに、過去問を用いて答案作成の技術を伝授する。

              ただ、塾生たちから寄せられた答案を添削するだけではない。実際に私も受験生になりきって制限時間内に過去問を解き、解説授業をする。

              過去問集の解説は時間をかけて練りに練ったものが掲載されており、受験生からしたらどこまで書いたらよいかの判断は困難だ。また、解答プロセスの解説も乏しいため、自学にはあまり向いていない。

              そのための個別指導なのだが、欠点は、やたらと時間がかかること。時間を測って過去問を解き、解答解説を作って、添削をしてとなると1人の準備に2時間はかかる。連日徹夜だ。

              しかし、不思議とやめようとは思わない。確かに毎年しんどいのだが受験生同様、ここを乗り越えないと私にも春はやってこない気がするからだ。

              今年もA判定からD判定までいろんな子がいる。一人一人、合格するには何が必要なのかをしっかり示してやり、春に向けてみんなをナビゲートしていきたい。

              2020センター面談

              2020.01.22 Wednesday 01:40
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                センター翌日の20日月曜日、12時間かけて塾生一人一人と面談を行った。終了したのは深夜1時30分。みんな、おつかれさまでした。

                さて結果であるが、非常に厳しいものとなった。特に数学が壊滅的で、塾生の中で180点越えは0人、160点越えも1人だけ、140点越えもわずか4人という惨状だった。模試の実力者たちが90点〜130点のレンジに押し込められてしまったのはショックだった。数学は専門外なので講評は避けたいが、これが全国的な傾向なら合否のボーダーラインは下がるだろう。

                数学ほどではないにせよ、英語も思ったほど点数が伸びなかった。180点越えは3名(昨年比−4名)、160点越えは12名(昨年比−8名)だった。190点台が5名いた昨年と異なり、模試の実力者の多くが170点台でアタマ打ちになっていた。その背景には、気の緩みがあったように思う。実力者の中には「英語は大丈夫」そんな態度が垣間見える者がいた。それがツメの甘さを招いたのだろう。また、授業中に単語や文法を当てられて即答できない者は、例外なく120点以下だった。本番で奇跡は起きないのだ。

                一方、現代文(評論小説計100点)は昨年に続き、好調だった。80点越えも13名おり、所期の目的は達せられたと思う。ただ、国語は主要3科目で最も点を取りにくい科目である。今回も古文が足をひっぱり、160点越えは2人にとどまった。

                以上から、英語は昨年より少し難化、国語は昨年並み、数学は大幅に難化という結果だった。やはり、英語で点数を稼がないとならない構図は例年どおりだった。「受験は英語で決まる」のだ。

                だが、来年から導入される共通テストでは、それがあてはまりそうもない。英語は語数が増え、高い速読即解力、論理力、情報収集分析能力が要求されることになる。既に行われた共通テストプレテストでは平均点が100点前後で推移しており、このままだと特に地方の公立高校生は、苦戦必至だろう。

                来年勝つためには、余程のことをしないとダメだろう。今回の結果の分析を踏まえて、今年は色々なアプローチを用いながら塾生たちの言語運用能力を高めていきたい。

                定期テストの特別授業

                2019.09.26 Thursday 01:11
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                  北高クラスも東高クラスも現在、定期テストの特別授業を行っている。



                  ここではあくまで、大学受験を意識した学校授業の解説を心がけている。間違っても昨年の過去問をやって高得点…なんてバカなことはしない。

                  そして大切なのは、定期テストが終わったあと。せっかく覚えた知識だ。定期的に記憶のメンテナンスを行い、完全に定着させてしまいたい。これができれば広島大、岡山大なんて楽勝なんだが…

                  まあ、自分ではなかなか難しい。自分が高校時代にできなかったことを塾生に求めるのは、酷な話だ。だから、塾の授業でメンテナンスを行う。学校授業の延長に大学受験がくるように塾生たちを導くのが、定期テストの特別授業の目的だ。

                  スマホ、預かって下さい

                  2019.04.29 Monday 08:37
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                    昨日、ある高3塾生が小さな紙包を差し出してきた。「受験が終わるまでこれを預かって下さい」

                    中身を聞いてみると、スマホだと言う。「YouTubeをだらだら見てしまい、受験勉強の妨げになっている。将来後悔したくないので、よろしくお願いします」とのことだった。

                    スマホとの付き合い方は難しい。4年前、信州大学の学長が入学式で「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」と述べて議論になったのを思い出す。

                    確かに、スマホの利便性は否定しようがない。しかし、大学受験は総力戦。ここは「君子危うきに近寄らず」が賢明だろう。

                    今回の彼のようなケースは、珍しくない。ゲーム機本体のアダプターやゲームソフト、ニンテンドーDSなど、毎年誰かしらが預けにやってくる。そして、その先輩たちの多くが広島、岡山、関関同立以上の大学に合格している。

                    ゲーム中毒、スマホ中毒、各種の「中毒」を断ち切れない者は、先輩たちにあやかってもらいたい。今がそのラストチャンスだ。

                    最近、思うこと。

                    2019.04.19 Friday 14:25
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                      私事ながら、わが息子が生まれて6ヶ月がすぎた。笑ったり泣いたりだけではなく、寝返りや離乳食を食べはじめるなど、いろんな変化が楽しめる毎日だ。





                      だが、日々のお世話は大変だ。夜泣き、昼寝が苦手でぐずる、黄昏泣き、風呂で絶叫、寝つきが悪い…その度に妻が苦労している。それに着替え、ミルク、離乳食、オムツ替え、入浴も加わり、さらに日常の家事もやらねばならない。

                      幸い?サラリーマン家庭と違って私は午前中があいている。そこで、その時間帯は私がベビ太郎のお世話をしている。だが、それでも夫婦揃って寝不足の毎日だ。

                      これまで、産休とか育休とかひいては少子化なんてことをあまり考えることはなかった。英語長文や小論文ではよく取り上げられる題材だが、どこか他人事のような気がしていた。

                      だが実際にやってみて思うのは、育児は重労働(この例えが適切かは微妙なところだが…)で、これを妻に任せっきりにするのは酷だ、ということだ。

                      我が国では未だに産休、育休、イクメンに対する理解がすすんでいない。これでは余程のことがない限り、女性は仕事をとるか子供をとるかという2者択一を迫られてしまう。だが、大企業を中心に相変わらず動きが鈍い。やはり、ここは立法府、行政府レベルでこの問題に取り組むしかないだろう。

                      私はこれまで選挙といったものに無縁の人生をおくってきた。だが、次の選挙は一票を投じてみようかと思う。

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